野菜不足を解消

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健康的な身体作りには野菜を摂らなければならないというのは分かっていても仕事をしている人達にはなかなかできませんよね。一般的には1日に350g以上の野菜を摂るのがベストと言われています。そこで忙しい人達でも野菜不足を補えるのが「青汁」です。青汁はケールや大麦若葉、よもぎなど、栄養価の高い緑黄色野菜を生でしぼったドリンクで、普段の食事で不足しやすいビタミンやミネラル、鉄分、食物繊維をバランスよく摂取することができます。野菜が苦手な子供から食が細いお年寄りの方まで、幅広い年齢層の野菜不足をカバーできるのも魅力のひとつです。また材料を揃えて調理するという手間が省けるのも、忙しい現代人に人気の理由となっています。青汁で摂れる栄養素をご存知ですか。また栄養素の中には多くの健康改善へ導いてくれる成分があります。まずビタミンCですが、コラーゲンを作るうえで欠かせない栄養素です。身体のなかでも重要な骨、血管、筋肉、皮膚を丈夫にし、健康的な身体の土台を作り上げることができます。次にカリウムですが、カリウムは、高血圧の原因のひとつと言われる塩分(ナトリウム)を排出する働きがあります。血圧の上昇を防げるため、心臓病や脳卒中などの予防に効果的と言われています。次にカルシウムですが、カルシウムは、骨や歯を作る上で大切な栄養素です。牛乳などの乳製品や魚介類に多く含まれることで有名ですが、実は野菜にも多く含まれています。次に食物繊維です。野菜に豊富に含まれる食物繊維は、腸内環境の整えと免疫力の向上に必要不可欠な栄養素です。糖質や脂質の吸収をゆるやかにする働きもあるため、糖尿病や肥満など生活習慣病の予防にも効果的と言われています。最後にビタミンAとCです。老化の原因のひとつと言われる活性酸素は、タンパク質や脂質を酸化させ動脈硬化などの生活習慣病を引き起こします。野菜に含まれるビタミンAやCは、活性酸素の増加を防ぎ、若々しい身体を維持すると言われています。青汁は緑黄色野菜を生でしぼった健康食品なので、小さな子供からお年寄りまで年齢や性別問わず飲むことができます。しかし、体質や体調、飲む量によっては、下痢や吐き気、アレルギー症状などが出るケースもありますので、異変を感じたら摂取を中断し様子をみてください。ワーファリン(ワルファリン)などの血液をサラサラにする薬を飲んでいる方が青汁を飲むと、ビタミンKの影響で薬の効果を弱めてしまうことがあるそうです。また、人工透析など腎臓の機能が弱っている方の場合は、カリウムをスムーズに排出できず高カリウム血症になるリスクが高まってしまうともされています。病気で通院している方や薬を服用している方、ドクターの指導で食事制限をされている方は、青汁を飲む前に病院で相談されることをオススメします。